上を目指す!
小さい頃訪れたブランドに魅了されて入社
大学を出て最初に入った会社が、ここユニマットキャラバンです。昔から知っていたブランドの店舗で働きたくて、この会社を選びました。
幼稚園の頃、両親がよく利用していたブランドの店舗に連れて行ってもらったことがあるんです。それが幼心に強く印象に残ったんでしょうね。就職活動の際、いろいろな業種の中から「人と接する仕事がしたい、人がリラックスできるところに携わりたい」と思って飲食業界に進むことを決めたとき、小さい頃の思い出がよみがえってきたんです。
ああ、あの喫茶店は素敵だったなと思い出し、改めて足を運んでさらにその気持ちが強くなり、ここで働きたいなと思いました。ですから希望したとおりの職に就けたということになりますね。
入社後は店舗のホールや店長を経て、ブランドリーダーとして、ブランド業態の立ち上げに1号店から関わりました。現在は3店舗のスーパーバイジング業務が中心ですが、時間が許す限りホールに出るようにしています。ホールは私がこの会社を選んだ原点ですから。
お客様のエールに涙が止まらなかった
店長になったのが入社して約2年のとき。今思えばこの頃はちょっと大変でしたね、店長業務をわかっていない状態でそういう肩書になったので、もう毎日がいっぱいいっぱい。先輩店長に泣きながら電話したり……でも、ほかの店長たちが本当にやさしくサポートしてくれたおかげで、プレッシャーに負けそうになっても何とか乗り越えられました。
ホールで働く醍醐味は、やはりお客様相手だということ。お客様も人間ですから元気をもらうこともあれば、理不尽な思いをすることもあります。もしもこちらに非がないのにきつい態度を取られた場合は「外で何かあったのかな、じゃあここで一休みして元気になってもらおう」と考え、かえってテンション上がりますよ。
以前、ものすごく無愛想な常連さんがいたんです。いつもぶすっと「アイスコーヒー」って一言だけ。でもそこで負けてはいけないと思い、ほかのお客様に対するよりも元気いいくらい対応していました。すると数か月経ったとき、突然その方が「私の負け」って言うんですよ。「引っ越すことになったのでここに来るのは今日が最後。私はいつも無愛想でひどい態度を取っていたのに、あなたはいつも明るく笑顔で接してくれた。完全に私の負け、これからも頑張ってね」って言われて、涙が止まりませんでした。そういうエピソードならまだまだありますよ、この仕事の素晴らしいところです。
アルバイトの子に勧められる会社
ホールサービスはお客様に直接触れる楽しさがあり、今までは自分がそこに関わりたいと思って来ました。けれど現在はカフェ業態唯一の女性SVということもあり、サービスする側のスタッフによりよい環境を与えるという業務に、やりがいを感じるようになりました。
今でも店舗で働くのは大好きだけど、私のように店舗で働くのが楽しいと思ってくれるスタッフをひとりでも多く生み出すことも、私の仕事だと思っています。
この会社は「やりたい人にはやらせる」という姿勢で、どんどんチャンスをくれるんです。ですから新規ブランド立ち上げのときも、自ら手を挙げ関わらせてもらいました。そういう柔軟なところはこの会社の大きな魅力であり、私がこの会社にいる理由です。
そしてもうひとつ、すごく風通しがいいんですよ。部署が違ってもみんな仲がいいし、現場を経験してきている人が上にいるので、現場の気持ちをよくわかってくれる。一店長の悩みでも上層部に相談できる会社なんです。アルバイトしている子にも「うちの会社入れば」と胸を張って勧められるって、結構幸せなことなんじゃないかなと思います。